久しぶりにBlogに向かいます。
近頃は疲れていたり、苦しかったりで書けなかったのです。
まあ、いまもさびしくて苦しいんですけど、今夜のことを11月2日のうちに書けるかどうか分からないのでいまのうちに。


今夜は高田馬場にある四谷天窓のLiveに行ってきました。
このLive、出演される5組中3組が見知っていて、TwitterやFacebookで繋がってお付き合いくださっているという、本当に箱がブッキングしたのか聞きたいというものでした。もしかして、共通の知り合いが裏で糸を引いていて、私の様子をみてどこかでほくそ笑んでいるんじゃないかとも思いました。

今回見知っていて、繋がってお付き合いくださっているのは、
Toshikoさん
百色シネマ
Puca
でした。(出演順に記載)

できるのであれば3組すべてのお客になりたかったんですが、それは無理なので、一番先に『やります』と仰った百色シネマのお客になりました。
私は一番前のど真ん中で拝聴していたんですが、四谷天窓は初の百色シネマ、こんな私なんぞで心強かったと仰ってくださいました。初の箱は誰でも緊張しますし、心細いですけど、私なんぞでいいのかと思いましたが。

Toshikoさんは7月にちょっとお話しただけだったので、すでに私を個体認識できないだろうと思っていたんですが、すぐに分かったそうです。
そしてPucaも、最初の出逢いのときはまったく話をしていないんですが、それでもいつが最初の出逢いなのか分かってくださっていました。
Stageに立たれる皆さまの記憶力、素晴らしいです。感服致します。
お馬鹿なのは私の頭だけですね。はい。

そして、私がご自分のお客でないToshikoさんもPucaも、私に優しく丁寧に接してくれました。
それに、Toshikoさん、百色シネマ、Pucaのすべてが、お互いに仲良くしてくださっていて嬉しかったです。
その奏でる旋律で、唄声で、包んでもくださいました。

故に、素敵で楽しい愉しい夢の刻でした。

申し訳ないことに、Toshikoさん、百色シネマ、Pucaのすべてに、今度いつという約束はしてくることはできませんでした。
でもきっといつか伺うでしょう。私が生きている限り。
そしてそのときは、私などでよければ、それぞれのかたのお客になれますように。

written by かずちゃん(kazucy_i)かずちゃん