職場の彼の御仁は、何があっても変わるつもりはないらしい。

クライアントのうちらの直属のかたが変わる。
ものすごく厳しい、、、っつーかチョー面倒くさいひととのこと。
それでも、変わるつもりはないらしい。その意思は固い。
それを現在の直属のかたの目の前で、宣いましたからね。周りはやることをきちんとやっていきましょうよって言っているのにさ(呆れ顔)
おまけに、そのあと自分が幸せじゃないのは周りのせいにして拗ねてたし。(何に拗ねたのかは知らないし、知りたくもない。ニューロンの無駄。)

ひとに好かれたいなら、
よくないと思えることは考え、変わること。
よいと思えることは、変わらぬこと。


仕事上、絞めていけば、何か変わるのかとも思っていた。
でも、それは浅はかだったようだ。
もう反面教師としてでさえ、彼の御仁から学べることは何もない(気がする)。
その関わる時間、移動にかかる労力や(物理的な)エネルギーさえ、無駄なような気がしてならない。
もう「嫌い」とか「苦手」とか、そんな次元を超えている。

異動したTさん、Kさん。そして、在職中のSさん、Yさん。
もうココ、見捨てていいかな?
そう、「見捨てる」=「退職」で。
ちょうどいいんじゃないのかな。 クライアントの直属のかたもチョー面倒くさいひとに変わるから、やりづらくなるのは必至だし、自治会長やら地区の連協会長やらでこっちも4月から忙しくなるし、彼女とはより進展させて行きたいし、さ。
無駄な御仁と関わるような余裕など、いまの私にはない。


余談だけど、彼の御仁は変わらないと決めているんじゃなくて、「変われない」と決めつけているような気がする。そして「変わるのが怖い」ともね。
だから、自分の上限を「いま」と決めつけているんだと。
そういうのって、何か大きなきっかけがないと、周りがどれだけ言ってもダメなのは判っているから、関与する気は欠片もないんだけどね。

そう、ぼくが「なゆさ」や「はろさ」たちと出逢った。
ひーたんこと「堀川ひとみさん」と出逢った。
そのくらい大きなきっかけがないとさ。
その2つが、いまのぼくのとても大きなターニングポイント。

written by かずちゃん(kazucy_i)かずちゃん