あとは手順書通りでOKだったから。
あ、つなぎかたガイドではブロードバンドモデムの電源を切るような手順になっていますが、私は切りませんでした笑
iPhone等の無線LANの接続も、別になんなく。
キャリアがauなら、au Wi-Fiというアプリを入れておけば、アプリを起動しておうち利用の設定を選んであげれば、あとは手順に従って画像を撮って送れば、あとはその画像を解析して情報を送ってくるから、間違ってなければOK(だったかな?)でプロファイルのダウンロードが始まって、Wi-Fiに繋がるので。もっとも、その解析結果は正しいものじゃないから修正なしでは無理なんで、よーくWi-Fiルーターの背面を見て、訂正してください笑
あと、iPhone6及びiPad mini 3はIEEE 802.11acの規格で繋げられるので、表示されているSSIDを5GHz帯で繋がるようにオーナーSSID(5G)のものに修正して下さいな。じゃないと、折角、IEEE 802.11acで繋げられるので勿体ないから。なにせ解析結果は、2.4GHz帯のオーナーSSIDで解析してくるので。
(注意:ゲストSSIDは、デフォルトで使用しないようになっていますので、ゲストSSID(2.4G)、ゲストSSID(5G)ともに、初期設定では繋がりません。)
ちなみに、5GHz帯用のオーナーSSIDに訂正しても、auのau Wi-Fiから設定した場合はiPhone等にインストールされるプロファイル上の詳細情報での表示は「Wi-Fi(Aterm 2.4GHz)」となっているかもしれませんが、それは気にしちゃ行けません。どの周波数帯で繋がるかは、その名前ではなくて、その下に表示されるネットワーク(SSIDです)が、どっちの周波数帯のものかですから。
これができちゃえば、iPadとかも設定用の端末として使えますよ。しかも、初期設定時にこれを管理用端末とするでOKにしちゃえば、その後はそのiPadではログオン操作が不要になります。(MACアドレスを認識するそうなので、ブラウザを変えてもOKのはず・・・です。ようはiPad等が故障で交換になったら、ログオン操作は必要になるということですね。)
そうそうAndroidでも、原則、添付のWi-Fi設定シートのQRコードを読ませるか、もしくは、NFCを有効にしてNマークにかざせば、サクッと設定できる・・・はずです。ただ、iPhoneにしてもAndroidにしても、キャリアに繋がる場所であればですが。
PCは・・・OSによって違うので頑張ってください笑
って、SSIDと暗号化キーと暗号化の方式(DefaultはAESです)を間違わなきゃ、サクッと繋がりますけどね。
そうそう、あとこれはPCのハードの規格になりますけど、繋がるのが2.4GHz帯なのか5GHz帯なのかを間違えないように、PCの規格を事前に確認のこと。それは通常はPCの取扱説明書に載っています。
どっちで繋がるかで、SSIDは違うので。もっとも、最近のはどちらも繋がるはずなので、どうせなら5GHz帯を選びましょう。その理由は、簡単にいえば下のsiteの説明のとおりです。
これ↓
無線LANの電波 2.4GHzと5GHz
最後にUSBに外付けハードディスクを付けて、PCからWi-Fi(もしくは有線LAN)経由で使用する場合、USBストレージ設定での設定を行う場合は、ユーザー名は英数字のみにして下さい。私が登録時は ”-"(ハイフン)を含めてもOKでしたが、PCから接続する場合にエラーではじかれましたのでご注意を。(ヘルプでは一部の記号なら使えるよう書いていますが、やめたほうがいいです。)
あとは、
「判らなかったら、不安だったら、余計な設定はいじらない」
「設定を変更したら保存する」
です笑
特に前者でもっとSecurityを強化したいとかの場合は、色々できますけど判る方に任せてくださいまし。
じゃないと、カスタマサポートにお世話になることになるかもですよ。(私はサクッとできたので未確認です)
written by かずちゃん(kazucy_i)