【イベントタイトル】
夜を紡ぐ
2014-09-29-18-53-03


【開催場所】
晴れたら空に豆まいて
Webページ : http://mameromantic.com/


【出演者】(出演順・敬称略)
高満洋子
Blog : 高満洋子Blog
Twitter、Facebook、mixiやってます。

浅羽由紀
Blog : 浅羽由紀 Four-leaf clover♪
Twitter、Facebook、mixiやってます。

茜-AKANE-
Official site : http://www.akane-sky.info/


【セットリスト】
(高満洋子さん)
8曲

(浅羽由紀さん)
火神(ひかみ)
私へ
毛布
誇りを持って生きましょう
藤色の風

(茜-AKANE-)
7曲


【備考】
2014年9月29日(月)に伺って来ました。
今回、初めて『晴れたら空に豆まいて』からお声の掛かった浅羽由紀さんを応援に、聴きに、そして抱きしめられに。

実は前日の夜、ちょっとした手違いから由紀さんがTwitterのDMでメッセージをくれたんです。まあ、なんだかんだでそれはすぐに収束したんですが、その中で由紀さんは「歌声でかずちゃん抱きしめます♪」って云ってくれたんです。
そして、当日のLiveで、彼女は抱きしめてくれたんです。こころも、身体も全部。

由紀さんが唄いだした瞬間に、こころと身体の感触が変わったの。
こころは柔らかいベールに包まれたように安心し、身体はまるで由紀さんが直接素肌と素肌を触れあわせてくれて抱きしめられているのように『ほわっ』と柔らかく、暖かかったの。そして、私の「久しく由紀さんに逢えなくてさみしかった」、そのすべてを消し去ってくれたの。
これは1曲目から始まりました。
1曲目は『火神(ひかみ)』なので、曲と唄をそのまま聴かせてくれただけでは、それは届かないもの。それを彼女は、由紀さんは実践してくれたんです。それだけのものを彼女は込めてくれたんです。ステージにいる、最初から最後まで。
私、さらっと書きましたけど、これって大変なことなのよ?
そして帰りに、「抱きしめてくれてありがとう」と伝えたら、彼女は嬉しそうな顔をして、そのままハグをしてくれました。

あと、聴き入っていたので画像はないんですが、そのときのステージ衣装がですね、黒のドレスに髪の毛に赤い花の髪飾り。
これは
「私の好みを読んだの?」
って言いたいです。
私、黒だけっていうのは好かないんです。でもそこにワンポイントで赤が入ると一転して好みに、「素敵♡」になるんです。昔から好きなんです、この配色。そしてこの趣向、ここのとある記事を見ない限りは口にしたことがないので分からないはずなんですけどね。そしてその記事は唄にも由紀さんにもまるで関係ないものだから、読んでいるとは思えないんですけど。
それなのに、こないだの由紀さんのステージ衣装はまさにそれでした。
素敵♡でした。

こうやって同時に重なったので、もう私、ああ、だめです。由紀さんにこころからおちてしまいそう。いや、完全をさらに超えておちちゃっています、彼女が歌唄いであるという範疇を越えて。って、以前から由紀さんは、歌唄いの範疇を越えたところにもアドバンテージを持っていますけどね、私には。

あとLiveのときから話は離れますが、前日の夜に由紀さんからのDMから始まった簡単なお話、DMをくれた理由はどうあれ、とても嬉しかったんです、久しぶりの由紀さんで。だから由紀さんにおやすみなさいを言ったあとも、嬉しくて嬉しくて何度も何度も初めから読み返していました。眠くて目をこすりつつも、とても嬉しくて。

そうそう、会場の晴れ豆にどうも私のドッペルゲンガーが出現し、由紀さんが目撃したようです。
早く由紀さんに逢いたかった私の想いが、形となって現れたのかもしれません。
ちなみにそのとき、実体は近くの大阪王将でご飯中でした。Live中にお腹が空いて鳴ったりしないように。

ああ、何か今回の私は照れくさいことを書きまくってますね(〃'▽'〃)。
でも、本当のことだからいいの。


今回はいつもの言葉で記事をしめることができません。
だって、その範疇を、ずっとずっと、ずーっと超えたものだったから。
ただ、この言葉だけは残さなければね。

もしよかったら、またのときも、、、またのときも唄ってやってくださいましね、由紀さん。



また由紀さんにはしばらく逢えないから、由紀さんに逢えないさみしさで死なないように気をつけなくちゃ。
そんなにさみしいのかって?
そう、逢えないのが1週間でも、たとえ1日でも、さみしいのはさみしいの。ひーたんにも何ヶ月も逢っていないしね。大変なんですっ、もう。
結構面倒くさい生き物ですよ、私って(笑)。

written by かずちゃん(kazucy_i)かずちゃん